2013年09月09日

Q.E.D. 証明終了 加藤元浩

アメリアの大学を卒業してから日本の高校に編入した天才少年、燈馬想が様々な事件を解決していく推理もののコミックです。
殺人事件だけでなく、密室状態の部室にあったケーキを誰が食べたのかなど、人が死なない事件を解決する事もあります。
好きからは一定の評価を得ていて、2009年にはドラマ化されたこともあります。
姉妹作品に『C.M.B.』があり、こちらは主人公の従兄弟が歴史や考古学などの知識を駆使して事件を解決するお話です。

ちなみに、Wikiでは以下のように紹介されていました。
■概要MITを卒業して日本の普通の高校へ編入した探偵役の天才少年・燈馬想と、その助手の役回りである彼の同級生で体力と快活な性格が取り得の女子高生・水原可奈が様々な事件や問題を解決していく『月刊少年マガジンプラス』(講談社)に連載中の推理漫画。
第1話「ミネルヴァの梟」の掲載は『マガジンGREAT』1997年7月号。ただし掲載当初は読切形式による単発掲載であり連載作品ではなかった。第1話掲載後、好評により1998年に第2話「六部の宝」、第3話「ロスト・ロワイヤル」がそれぞれ同誌5月号・7月号に読切短期連載の形で掲載。
この時の人気を経て第4話「銀の瞳」が同年の同誌11月号に掲載。これらの読切掲載の好評により同誌1999年1月号に掲載された第5話「ブレイク・スルー」より連載作品となる。
掲載が始まった1990年代は『金田一少年の事件簿』の成功により『名探偵コナン』などの推理漫画が数多く発表された時期でもある。
題名はミステリの代名詞ともいえる名探偵エラリー・クイーンの口癖で数学用語のQ.E.D.にちなむ。
2009年、第33回講談社漫画賞少年部門受賞。

■特色
◆連載ペース
隔月刊ゆえに可能となる、100ページ前後のボリュームを持つ作品の一挙掲載による、一話完結を連載の基本としており、それまで発表されていた同種の漫画における謎が謎のままで終わり、解決に次号を待たねばならないために起こる「次回までのストレス」を解消した。 これが読者の支持を受け、一定の人気を博しており、隔月刊誌連載作品としては異例のロングラン作品となっている。また、単行本の売り上げ部数も、講談社における隔月刊誌連載作品での最高記録を樹立している。ただし、掲載誌が4ヶ月ごとの発刊の『月刊少年マガジン+』となったため、記録更新は隔月刊誌の『マガジンイーノ』掲載分で打ち止めとなっている。累計発行部数は、300万部以上を突破した。
◆ミステリ手法
事件の解決において、あえていくつもの事例を挙げておき、その後に各事例と現実を照らし合わせて矛盾を突く「仮定消去」など、それまでの推理漫画と一線を画する整理され卓越したロジックを展開するため、本格嗜好のミステリファンにも評価を受けており一時期において「ミステリー コミックの最高峰」とも称された。
◆あおり文句
これらの点より先ほど挙げた作品をはじめとする、従来の推理漫画とは一線を画する本格嗜好の路線を示すため、単行本の帯などには「知性への挑戦状」「新世紀ミステリ」「知的エンタテインメント」などの言葉が標榜されている。 また、主人公コンビの役割分担(知性担当と行動担当)が明確なため、そこから「Intelligent & Active」なる、あおり文句も称された。単行本17巻・20巻の帯では、法月綸太郎が推薦文を寄せている。
◆知的な小ネタ
主人公が若き数学者としての顔も持ち合わせ、また作者自身が理系大学卒業であるため、時折数学に関する知識(位相幾何学、無限など)が作内に顔を覗かせる。大学レベルの内容のものもあるが、これも作者は噛み砕いてわかりやすく説明している。 作中には硬い展開とは裏腹に、笑いを誘うような小ネタも多数折り込まれている。これは作者の落語好きによるもので、落語を元としたネタも多い。
◆事件の取り扱い
この漫画は「小さな(=殺人ではない)事件の取扱頻度が高い」という推理漫画においては、稀有な特徴を持つ。従来の推理小説・推理漫画において扱われる犯罪はほとんどが殺人であるが(著名な推理小説家であるヴァン・ダインも、彼自身が提唱するミステリーの基本法則の中で、殺人だけが本格推理に値すると述べている)、この漫画ではおよそ2回に1回のペースで殺人以外の小さな事件(日常の謎)も扱い、「部室のケーキを盗み食いしたのは誰か」「剣道部の道場に飛び込んできたバスケットボールを投げたのは誰か、また(遮蔽物の多い校舎・教室内から)どうやって投げたのか」などといった謎が話のテーマに据えられたこともある。また話の中には僅かにコンゲームがテーマの話も挿入されている。
加藤元浩

Q.E.D.―証明終了―(1) (月刊マガジンコミックス)


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posted by ヨムヨム君 at 10:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 管理人オススメの少年マンガ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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